↓ようにwordpressに脆弱性(ぜいじゃくせい)が見つかり、その関連で多くのプラグインも一斉対応したみたいで、本体が4.2にバージョンアップ、他プラグインも続々とバージョンアップされています。
- 2015/04/22 「WordPress」に深刻な脆弱性 - セキュリティ更新が公開
- 2015/04/23 「WPTouch」など多数のWordPressプラグインに脆弱性
あれ?今まで無かった文字列が出てきたよ!
4.2にバージョンアップして、やれやれ一安心って思って、サイトを眺めていたら、ちょっと違和感。ん?んん?今までなかった文字列が出てきてるぞー。(この文字列は、)
ちょっと何これー邪魔なんですけどー(◎`ε´◎ )ブゥーー!
さくっとCSSで非表示にしちゃおう!
↓を、そのままコピーして使っているテーマのstyle.css(スタイルシート)に追加して下さい。
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/* アーカイブとカテゴリーのウィジェットに出る文字列を非表示する */ label.screen-reader-text { display: none; } |
追加したら、ページ更新してみて確認。やた!消えた!
この方法は、使っているCSSで非表示にしてるだけなので、テーマを変えたら、また表示されます。
Jetpackを入れてる人は、「カスタムCSS」を有効化して設定するといいよ。
プラグインのJetpackを入れてる人は、Jetpace⇒設定から「カスタムCSS」を有効化して下さい。有効化すると、外観の中に「CSS編集」というメニューが追加されます。
「CSS編集」画面を開いて、上記タグを追加し、「スタイルシートを保存」とすればOKです。
この方法であれば、テーマを変更しても有効です。このCSSは、1番最後に読み取られます。
ウィジェットのテンプレートで修正することも出来ますが、テンプレートを探すのも面倒だし、これまたバージョンアップされれば元に戻るので、JetpackのCSSで修正するのが再設定とかしなくて良いので便利です。
ちょこっとヘルプになった?(笑)