投稿画面にあるエディターメニューを使いやすくするプラグインで、これを入れておけば、文字サイズを大きくしたり色を変えたり、テーブルを作って見やすくしたり等々、色々できます。
インストール方法はココを参考に。インストールして有効化するだけでOK。このプラグインは有効化した後、自分好みに設定したほうが使いやすくなります。
【TinyMCE Advanced】の該当場所
ビジュアルエディター側の本文上にエディター部分があります。赤枠部分が【TinyMCE Advanced】を有効化しただけのデフォルト状態。
青枠部分は、有料テーマ【WING(Affinger5)】のエディターですから、他テーマにはありません。⇒Affinger5の紹介を見る。
ボタンの意味は、ボタン上にマウスを持ってくると表示されます。
【TinyMCE Advanced】設定の流れ-Classic Editor編
ここでは、Classic Editor(クラシックエディタ)での設定です。
①設定⇒【TinyMCE Advanced】をクリック!
②タブ「Classic Editor」を開き、ボタンの整理
エディターメニューの2列目、3列目のボタン配置を自由に変更できます。
私は、青枠の「フォントファミリー」を使わないので、【使用しないボタン】の位置へドラッグ&ドロップして移動させます。
続いて赤枠の「フォントサイズ」は使うので、これをドラッグ%ドロップして2列目の「段落」横に移動させます。
それぞれを移動して、↓エディターメニューの並びが変わってきました。
同じやり方で、使わないボタンは【使用しないボタン】の位置へ移動させ、エディターメニューに残したボタンを好みの並びに変えます。
これで、3列目のボタンは無くなり、2列目だけに収めてスッキリしました!
③他の設定はデフォルトでOK!
エディターメニュー以外の設定箇所は、デフォルトのままでOK。フォントサイズは、チェックをいれても良し。
デフォルトでは、「pt」表示と「%」指定になっています。これを、「px」指定にしたい場合は、ここにチェックを入れて下さい。よく分からない人は、無しのままでOK!
④設定を変更したら【変更を保存】をクリックで設定完了!
設定を変えたら、忘れずに【変更を保存】をクリックする。
「設定を保存しました。」のメッセージがでれば完了!
赤枠の2列目だけの表示になりスッキリしました。【使用しないボタン】に移動したものも、1列目にあるので、よく使うものを2列目3列目に置いておくと良いです。