私は、2003年からブログを書いてます。経験の長さもあって、2014年9月から毎日更新をしている「手相観ぱなせ」は、過去最高は42万PVとなったことも!>2018年10月現在は、20万PVぐらいで落ち着いてます。
手相観ぱなせに設定しているJetpackのサイト統計情報の月別ページビュー数↓↓です。
数字が極端に少ないとこは、jetpackを無効にしてた時期です。なぜ無効にしてしまったのか・・・ずっと有効化しとけば良かったです。(-_-)
サイト製作もやってるので、見やすい読みやすいページ作り+中学生でも読める文章を書くことを意識して更新してるおかげか?多くの人が「読みやすい」と言ってくれ、アクセス数アップにも繋がってると思います。
ただ書けばいいってものでもなく、見やすく読みやすいページにするために、ちょっとしたコツを知って、一手間二手間かけるからこそのアクセスアップを目指しましょう!
「見やすい読みやすい」ページはどういうものか?を知るために、サイトリニューアルのお手伝いをした愛実司法書士オフィスを参考にさせて頂きましょう。
見やすさ読みさすさとは?見比べてみよう!
私は、サイト製作もやってるので、技術的な面からの見やすさ読みさすさも見てしまうんだけど、一般の人は無意識レベルで感じるものなんですよね。
見やすさ読みやすさは、長文でもさらーーーと読め切れることだと思ってます。字が小さくても読みにくいし、改行が多くても少なくても読みにくいし、行間が狭いと、どこ読んでるか分からなくなるし・・・で、全体のバランスを考えながら、改行の位置とかも工夫する必要があります。
特に今の時代は、スマホからでも見やすい読みやすいページにすることが重要です。
文章を書いただけのページ
デフォルトのテーマを使ってるだけのシンプルデザインで、文章を書いただけのページ。雰囲気を感じるだけで良いので、ざざぁーーーと見ていって下さい。
見出しやリストを使って見やすくしたページ
カスタマイズしたテーマで、上↑のページを見出しやリスト、引用を使い、見やすさ読みやすさを意識して編集したページ。こっちも、雰囲気を感じるだけで良いので、ざざぁーーーと見て下さい。
どうですか?どちらが見やすく読みやすいページでしたか?
どこをどう編集していったのか、順番に説明していきます。
各要素を知る!
各要素のことを知れば、文章を書いた後、見た目を考えて編集することができます。
記事タイトル(見出し1)
各ページで1番重要な部分は、記事タイトルです。記事タイトルは、ページを要約したもの(何が書いてあるか想像できるもの)であることが理想です。
背景色も文字色も文字サイズも、テーマ部分でカスタマイズしています。各テーマによって、デザインは違います。
検索結果で記事タイトルを見て、アクセスするかを決めますよね。この記事タイトルの良し悪しが、アクセス数を左右します。
リスト表示
箇条書きの部分は、リスト表示すると、スマホからでもパソコンからでも1行ずつズレることなく表示され見やすく分かりやすいです。
順序のあるリスト表示
緑背景に白文字は、テーマでカスタマイズしてます。通常は、普通の数字。
順序のないリスト表示
黒点でのリスト表示ですが、これもテーマでスタイル設定してます。
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箇条書きは【リスト】表示を使おう!
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見出し
文章の途中に見出しを使うと、長文でも読みやすくなります。スマホでざっと流した時でも見出しがあると、それ以降の文章に何が書かれてあるかを、ぱっと目に止めることが出来るので、内容も伝わりやすくなります。
↑は、見出し3のデザインです。記事タイトルは、見出し1となるので、それ以外の見出しを使います。見出しタグを使うと、「この文章の中で重要な文章の順位」が、検索ロボットに伝わります。
見出し1(記事タイトル)>見出し2>見出し3>見出し4>見出し5 と、数字の若い方が重要度が高くなります。 続きを見る
本文内に【見出し】をいれて、文章にメリハリをつけよう!
共通ルールに沿って、見やすい読みやすいページにする!
記事タイトルは、テーマ側の設定で<h1>で表示されるようになってるので、何かする必要はありません。
大事なのは、本文内の編集です。ただ文章を書いただけでは、上のサンプルの通り、見にくい読みにくいページとなってしまうので、見出しやリストを使って見やすくする手間をかける必要があります。
こうした一手間二手間をかけることにより、検索ロボットに対しても中身の重要度が伝わるし、読む人にとっても見やすく読みやすいページになります。
これらは、世界共通のルール(HTMLやCSS)になってるので、やり方さへ覚えれば誰でも簡単にできます。